1. のりを作る
必要量の粉のりに対して適量の水を測ります。水をゆっくりとかき混ぜながら測っておいた粉のりを全量入れます。とろみが出るまでかき混ぜ、ダマがなくなりしっかりと混ざったら完成です。
フリース壁紙は、壁にのりを塗ります。使う粉のりはのりが乾いた後でも剥がしやすく、賃貸におすすめの施工ができます。
初心者の方におすすめの施工方法です。
動画はイメージ映像のため、一部実際の施工とは異なる手順をしている場合がございます。
また壁紙によっては、壁紙のロールの巻き始めの向きが異なる場合がありますので必ず壁紙の柄の向きを確認してから施工してください。
必要量の粉のりに対して適量の水を測ります。水をゆっくりとかき混ぜながら測っておいた粉のりを全量入れます。とろみが出るまでかき混ぜ、ダマがなくなりしっかりと混ざったら完成です。
1枚目と同様に、たっぷりとのりを塗ります。隣の壁紙と柄をあわせながらつなぎ目から 壁紙の位置を決めていきます。上下の余分をカットし、つなぎ目をジョイントローラーで押さえて圧着します。
壁紙のジョイント部分をよりきれいに仕上げるには和紙テープを使うのがおすすめです。
2枚目の要領で3枚目、4枚目と 柄を合わせて貼り進めていきます。最後の右端の余分もしっかりとクセ付けします。 スムーサーや地ベラなどをカッターガイドにして、 余分を取り除きます。周りに付いたのりなどは水に濡らしたスポンジを固く絞って拭き取れば~完成!※水以外の洗剤はご遠慮ください。また、乾拭きや繊維質のタオル等で拭くと摩擦で壁紙の表面を痛める場合がありますのでご注意ください。
ゆっくりと壁紙をはがしてください。
壁に残ったのりはスポンジなどで水拭きしてください。
紙壁紙を貼るときは壁紙にのりを塗ります。水分を含むと約1%伸びる性質なので、のりを塗った後、オープンタイムといって5分程度なじませる時間をとります。
壁紙にたっぷり塗るのがポイントです。
1枚目は柄を確認して、天井の高さ より+10cm程度長くカットします。2枚目以降は、1枚前の壁紙の右側に柄を合わせて壁紙の長さをカットします。
順番を間違えないように壁の左から順番に番号を振っておきましょう。
床にのりが付かないように、ビニールシートなどで養生します。
まずは1枚、ペンキ用のローラーで壁紙 の端まで、タップリ糊を塗ります。のり面をあわせるように、やさしく畳み5分程度ねかせます。(オープンタイム)
1枚目と同様に、壁紙にたっぷりとのりを塗ります。隣の壁紙と柄をあわせながらつなぎ目から 壁紙の位置を決めていきます。上下の余分をカットし、つなぎ目を ジョイントローラーで押さえて圧着します。
壁紙のジョイント部分をよりきれいに仕上げるには和紙テープを使うのがおすすめです。
2枚目の要領で3枚目、4枚目と 柄を合わせて貼り進めていきます。最後の右端の余分もしっかりとクセ付け します。 スムーサーや地ベラなどをカッターガイドにして、 余分を取り除きます。周りに付いたのりなどを水で濡らして固く絞ったスポンジで拭き取って~完成!※水以外の洗剤はご遠慮ください。また、乾拭きや繊維質のタオル等で拭くと摩擦で壁紙の表面を痛める場合がありますのでご注意ください。
簡単に貼って剥がすことができる施工方法ですが、
テープが着いてない壁紙の部分が湿気により伸縮を起こしやすいので、「紙製」よりは「フリース素材」の壁紙がおすすめです。
最初に1枚目の壁紙を左端に合わせ、左上部5cm程度の余分を作りまず1に画鋲で仮止めします。次に壁紙が垂れてこないように2に仮止め。
次に左端に合わせながら左一列を仮止めします。次に右図5から右に壁紙をピンとはり右端中央の8に画鋲で仮止めします。次に先に仮止めしていた2をはずし、5から斜め上、8から真上にピンとはり9を仮止めします。さらに10の上部、最後に下部11,12と仮止めしていきます。
まず、スムーサーや竹べらなどで、上下の角に折り目をしっかり付けます。
スムーサーや地ベラなどをガイドにして、カッターで上部余分を切り取ります。
下も同じようにクセ付けして余分をカットします。
壁の左端の両面テープ剥離紙を剥がし、壁にしっかり貼り付けます。
右端から、筒状の長いものを芯にして巻き取ったらマスキングテープで巻きを仮止めしておきます。1枚目壁紙の巾より少し手前まで、両面テープの剥離紙を剥がし、ピンと張りながら巻きを戻して貼っていきます。(貼り直しがきかないので慎重に!)
1枚目の右端に半分重なるように、マスキングテープ>両面テープを縦に貼ります。(剥離紙はまだ剥がしません!)
1枚目同様2枚目も壁紙の巾のちょうど真ん中あたりにも貼っていきます。
2枚目の壁紙を柄合わせをしながら、1枚目同様、画鋲で壁紙を仮止めします。
次に上下の余分をクセ付けして、カットします。
つなぎ目部分の剥離紙を少しずつ剥がしながら、まずは左の壁紙をジョイント方向(右方向)にピンと張りながら貼り付け、その後柄を合わせながら右の壁紙を貼ります。
2枚目の左端が貼れたら、1枚目同様壁紙を右から縦に丸めて留め、両面テープの剥離紙を剥がします。
剥離紙を途中まで剥がし、巻いた壁紙をピンと張りながら広げて貼って行きます。 3枚目以降も同様の手順で貼って行きます。
3枚目以降も2枚目と同様の手順で貼って行きます。
ホッチキスでの施工はコスパ重視・仕上がりより簡単さを重視の方におすすめです。
ホッチキスの芯が目立たないデザインの壁紙を選ぶといいでしょう。
下地がコンクリートなどの場合、ホッチキスの芯が入らない場合があるので、
まずは試し打ち。
最初に1枚目の壁紙を左端に合わせ、左上部5cm程度の余分を作りまず1に画鋲で仮止めします。次に壁紙が垂れてこないように2に仮止め。
次に左端に合わせながら左一列を仮止めします。次に右図5から右に壁紙をピンとはり右端中央の8に画鋲で仮止めします。次に先に仮止めしていた2をはずし、5から斜め上、8から真上にピンとはり9を仮止めします。さらに10の上部、最後に下部11,12と仮止めしていきます。
まだ画鋲は外さずに、一番上の 横ラインをホッチキスで留めていき ます。
上から下に画鋲を外しながら、 下にピンと張りながら、ホッチキスで 下に向かって順に留めていきます。
壁紙のたるみを下方向に逃がしながら、 一番下のラインも横方向に留めます。
定規や竹べらなどで、上下の角に折り目をしっかり付けます。
定規を当ててよく切れるカッターで 余分をカットします。
下も同じようにクセ付けして余分をカットします。
2枚目の壁紙を柄合わせをしながら、1枚目同様、画鋲で壁紙を仮止めします。
1枚目と2枚目のつなぎ目をホッチキスで つなぐように留めていきます。
次に真ん中の横のたるみをぴんと張って、 右端の真ん中をホッチキスで留めます。
そこから上方向と下方向の右一列をホッチキスで止めます。
最後に上下横方向に止め、画鋲を外しましょう。
3枚目以降も2枚目と同様の手順で貼って行きます。
おもてのカバーを外し、 コンセントプレートをドライバーで外します。
マスキングテープと両面テープでの施工の場合は先にマスキングテープの上に両面テープをコンセント周りに貼ります。
上から壁紙を貼り、
ベースのプレートの角から内側に向かって、
カッターで切り込みを入れ余分を 切り取ります。
※ホッチキスの場合は画鋲で仮止めをしてから切り込みを入れましょう。
壁紙が、プレートの所にきたらスムーサーや竹べらで折り目を付ける。
※マスキングテープ×両面テープの場合は4角から切り込みを入れ、剥離紙を剥がし貼っていく。
四方の余分をカット。
※ホッチキスの場合は余分をカットした後にホッチキスで周りを止めていきます。
エアコンがついている壁面の左側から壁紙を貼り始めます。
エアコンに沿って壁紙を折り上げます。
切れ味のいいカッターを使って、エアコンの付け根の角から斜めに切り込みを入れましょう。
エアコンを傷つけないように注意。
エアコンの裏に押し込む分0.5~1cmを残して、
余分をカッターまたははさみでカットします。
上、左もすべて同様に。
地べらを使って壁紙をエアコンの裏に押し込みます。
全部入らないときは、カッターの刃を長く伸ばして見えない部分でカット。