Sian Zengの物語をお部屋に
Sian Zengのヒストリーに続き、いよいよ作品のご紹介です。
Sian Zengのヒストリーに続き、いよいよ作品のご紹介です。
中国で生まれ、ハンガリーに育ちイギリスへやって来たSian Zeng。それぞれの国でアートを学んだ彼女の才能はどう開花していったのでしょうか。
SUSI BELLAMYの壁紙に出会ったら、きっと思うはずです。 「光り輝く万華鏡のようなパターン。柄が繰り返すことがこんなに美しいなんて。」
WALPAと【SAVE THE DATE PROJECTS】を繋いでくれた運命の作品とは。
大切な記念日、結婚式の招待状などを専門にデザインするスタジオ【SAVE THE DATE PROJECTS】をご紹介。
FEATHRの作品4種をピックアップしてご紹介。
FEATHRの壁紙でアートを身近に取り入れてみませんか?
現在、WALPA store TOKYO、WALLPAPER MUSEUM WALPA / OSAKAでコラボキャンペーン中のmineheart。 mineheartのWall Artになりきり、#mineheartWALPAでSNSに画像を投稿いただくと 限定でオリジナルUSBをプレゼント中です。 WALPA store TOKYOとWALLPAPER MUSEUM WALPA / OSAKAに飾られている2種類のWall Art。 ルネサンスを彷彿とさせる古典絵画風ですが、描かれている人物は鼻の下に鉛筆を挟んでいます。 こちらの肖像画、「フェイシャルフィードバック」という心理学の仮説から着想を得て 生み出されたものなのです。 "同じ質問を尋ねられた時でも、鼻の下に鉛筆を挟んでいる時とない時では感じ方が違う" つまり、鉛筆を挟み、微笑んだような表情を作った方が幸せに感じる。という実験の結果があるそうです。 笑顔を作ることが気分を高揚させる。結果、楽しくなり、さらに笑顔がこぼれ、もっと楽しくなる。 《笑顔 ⇆ 楽しい》のループ。『シリアスになりすぎないで、鉛筆1本ではじめられる、笑うことがすべてに作用することを忘れないで!』と、この肖像画はユーモアを織り交ぜて、日常で忘れがちな大切なことを思い出させてくれます。 一見かけ離れているものを組み合わせたり、どうしても譲れないものをミックスしたり 私たちと近い感覚で、ハッと気づきを与えてくれる、mineheartはそんな作品を生み出す天才です。...
みなさんこんにちは。 9/30までWALPA store TOKYO、WALLPAPER MUSEUM WALPA / OSAKAでコラボキャンペーン開催中のmineheart。 第1回、第2回のブログはご覧頂けましたでしょうか? 今回は、mineheartを纏った空間をご案内します。 それでは扉を開けてみましょう。 そこにはモダンとクラシックがミックスされ、洗練された空間が立ち現れます。 クールでインダストリアルな印象のコンクリートベースに、 有機的な曲線を描くクラシックなダマスクがデザインされたこちらの壁紙。左:Urban Concrete Damask Wallpaper (Light) 右:Urban Concrete Damask Wallpaper (Dark) 一見、相反するスタイルの融合はmineheartのなせる技。 同じくコンクリートベースに、趣ある手書きの恋文が綴られたデザインの Light Concrete Loveletter。愛の言葉を見つけられますか? ドアには前回のブログでご紹介した総革張りのボタン留め Chesterfield...
WALPA store TOKYO、WALLPAPER MUSEUM WALPA / OSAKAで現在コラボキャンペーン中のmineheart。 前回のブログで、mineheartの世界への扉を開きました。 さらに歩みを進めて、彼らのデザインワンダーランドを堪能しましょう。 彼らが生み出すデザインは、生活と密接な関わりを持っているとお伝えしました。 作品が生み出されていくプロセスはとても現代的であり、 その背景を知ると「確かに!」と納得してしまう感覚を覚えるに違いありません。 彼らの生活スペースはmineheartのデザインに大きな影響を及ぼしました。 自分たちが愛するものを全て集めたくても、空間には制限がある。 では、自分たちの家に選ぶとしたら? スペースを無駄にせず、美しく愛するものを家に置きたい。 そんな思いを胸に、彼らは多くのデザインを生み出したのです。 彼らが愛用していたダイニングテーブルを灯すシンプルなペンダントライト。 一方、自分たちの家には大きすぎる華やかなシャンデリアへの憧れ。 この2つを融合させひとつのプロダクトへと昇華させた「King Edison pendant lamp」は mineheartのシンボリックな作品になりました。 <WALLPAPER MUSEUM WALPA...
壁紙業界でその名を馳せる英国の【mineheart】(マインハート)。 WALPAでも人気のブランドです。 本棚柄のデザインで知られ、流行に敏感な方はどこかで目にしたことがあるかもしれません。 mineheartは2010年にBrendan YoungとVanessa Battagliaによって設立。 英国のハイブランドでプロダクトデザインをしていた彼らは、その枠にとどまらず、さらなる創造の自由を求め、彼ら自身のブランド【mineheart】を始めました。 彼らの生み出す作品からはエキセントリックな印象を受けがちですが、Arts & crafts運動を牽引したWilliam Morrisを敬愛し、 英国国内の製造業のサポート、環境問題にも目を向け、壁紙1ロールの販売につき1本を植樹する「WALLPAPER FOR TREES」という取り組みを行なうなど、持続可能な未来を目指し、 デザインの持つ力を信じて「Goods for Good」の精神で活動しています。 mineheartの壁紙との関わりはちょっとしたハプニングから。 彼らの自宅リビングにあるカップボードの扉を覆うために古い本棚を撮影し、photoshopでデザインを作成。 家庭用プリンターでプリントし、それをデコパージュ。 そのリビングの写真(上記画像)が雑誌エルデコに特集され問い合わせが殺到したのです。 しかし残念ながらオリジナルプロダクトはすでに存在せず。 それならば、、、とmineheartは最初の壁紙を誕生させました。 彼らのデザインは生活と密接な関わりを持っています。 壁紙を生み出すきっかけになったのも、カップボードの扉を変えたかったから。 コンパクトな生活スペースで過ごしていたからこそ生み出される発想。...
ニューヨーク・ブルックリンのスーパーブランド『Flavor Paper』写真で巡るSHOWROOM!5月に開催された、北米最大のインテリア展示会「ICFF」にてN.Yに足を運んだWALPA STAFFがスーパーブランドのFLAVOR PAPERのSHOWROOMに行ってきました。アトリエ & ショールームもけたはずれにFUNKY!バラエティ豊かなSHOWROOMをFUNKYなビジュアルとともに! 1階は、FLAVOR PAPERがHand medeされているアトリエ。エントランスは、wallpaperにもなっている「 Flavor Paper SAKURA」がネオンデコレーションがお出迎え。 宇宙船のようなショールーム。 セレブに愛される壁紙だけあってショールームはスタイリッシュ。スタンリー・キューブリックの2001年宇宙の旅にでてきそうな世界。ソファに腰掛け回転する大型パネルでデザインを堪能できます。レストルームもゴージャス!コーナーのディスプレイも遊びがあってCOOL. ミスターアートの旗手Andy Warhol とコラボ。フレーバー・ペーパーが アンディー・ウォーホルとコラボレーション。どんな壁をもポップに。 アトリエ。シルクスクリーンでひとつひとつHANDMADEされています。今、まさに制作中の壁紙は、FLAVOR PAPERを代表するWALLPAPER。容器にはいった香りのもとをスクリーンプリントするという方法。マイクロカプセルがはじけて香るFUNKYな壁紙。フルーツシリーズに「citrus」新作登場! Orange/ Lemon Lime 2デザイン! WALPAで購入できます! Flavor Paper B-A-N-A-N-A-S! / Cyan Chrome MylarFlavor...
milano salone 2018 debut!ミラノ現地時間でWALPAにて本邦初公開! 可能性を無限に引き上げる壁紙エディターNLXLが、モノクロの世界をクールに表現した【MONOCHROME COLLECTION】を発表。クリエイターの祭典“ミラノサローネ”の発表をもって、WALPAにこのコレクションが本邦初上陸!空間を次のステップへ引き上げる【MONOCHROME COLLECTION】からは建築家やクラフトクリエーターなどトレンドを牽引するデザイナー9人が14の斬新なデザインを発表。無彩色の濃淡だけで表現されたデザインは静かな衝撃をもたらします。拘りの“白”をあなたに。 ▼PIET BOON 建築家の感性が冴えわたるPIET BOONのconcretewallpaperが人気を博す中、待望の新作は“ornament”。3Dのように浮き出るモールディングのオーナメントがリズミカルに並びます。 ▼MR AND MRS VINTAGE NLXLクリエーティブディレクターMr.Vintage = Rick、NLXL社の代表 Mrs.Vintage = Esthe。バッファローホーンをマテリアルモチーフに取り入れて、ハニカムパッチワークに仕立てたデザイン。不思議なリピートパターンで構成されたそのトリックを見破れますか? ▼NADA DEBS レバノン出身、日本育ち、米国のロードアイランドデザインスクールで学び、ベイルートで活躍するデザイナー。「ハンドメイドでハートメイド」という言葉をモットーに、手作りの素晴らしさを心に響くストーリーで紹介しています。 ▼PIET HEIN EEK スクラップ材木や工場廃棄物などの素材を利用したSCRAPWOODシリーズで人気のオランダのデザイナー。PIET HEIN EEKの素材へのこだわりや、素材を余すことなく使い切るというポリシーが、捨てられてしまう廃材に新しいいのちを吹き込む。“モザイクスクエアー”は自身の家具作りから更に生みだされる小さな廃材を活用したデザイン。...