milano salone 2018 debut!
ミラノ現地時間でWALPAにて本邦初公開!
可能性を無限に引き上げる壁紙エディターNLXLが、モノクロの世界をクールに表現した【MONOCHROME COLLECTION】を発表。クリエイターの祭典“ミラノサローネ”の発表をもって、WALPAにこのコレクションが本邦初上陸!空間を次のステップへ引き上げる【MONOCHROME COLLECTION】からは建築家やクラフトクリエーターなどトレンドを牽引するデザイナー9人が14の斬新なデザインを発表。無彩色の濃淡だけで表現されたデザインは静かな衝撃をもたらします。拘りの“白”をあなたに。
▼PIET BOON
建築家の感性が冴えわたるPIET BOONのconcretewallpaperが人気を博す中、待望の新作は“ornament”。3Dのように浮き出るモールディングのオーナメントがリズミカルに並びます。
▼MR AND MRS VINTAGE
NLXLクリエーティブディレクターMr.Vintage = Rick、NLXL社の代表 Mrs.Vintage = Esthe。バッファローホーンをマテリアルモチーフに取り入れて、ハニカムパッチワークに仕立てたデザイン。不思議なリピートパターンで構成されたそのトリックを見破れますか?
▼NADA DEBS
レバノン出身、日本育ち、米国のロードアイランドデザインスクールで学び、ベイルートで活躍するデザイナー。「ハンドメイドでハートメイド」という言葉をモットーに、手作りの素晴らしさを心に響くストーリーで紹介しています。
▼PIET HEIN EEK
スクラップ材木や工場廃棄物などの素材を利用したSCRAPWOODシリーズで人気のオランダのデザイナー。PIET HEIN EEKの素材へのこだわりや、素材を余すことなく使い切るというポリシーが、捨てられてしまう廃材に新しいいのちを吹き込む。“モザイクスクエアー”は自身の家具作りから更に生みだされる小さな廃材を活用したデザイン。
▼STUDIO RODERICK VOS
和の空間にも融合が期待されるデザインは、デザイナーのRODERICK VOSが日本でアジアンカルチャーに触れた所似。ホワイトベースの陰影だけでヘキサゴンの極薄セラミックプレートが立体的に見えてしまう不思議。ブロックやタイルの組み方も斬新。
▼YOUNG AND BATTAGLIA
イタリア人系デザイナーであるBrendan Young&Vanessa Battaglia。V&AミュージアムやMOMAなどのショーやコレクションに選ばれたりと、広く活動中。そんな彼らが壁紙に新しい風を吹き込みました。ローマ建築の装飾をポップアート風に仕上げたデザイン。その名も“Pop Fresco”荘厳な装飾がドットで描きおろされ、軽やかなモダンウォールを演出します。
▼STUDIO BOOT
1991年、オランダの中心地であるHertogenboschに設立された、斬新さと自信に満ちたオランダデザインにこだわりを持つブランド。先鋭奇抜なものをデザインとして完成させてしまうところがStudio Bootの魅力。ペーパークラフトの繊細かつダイナミックさが壁紙になりました。
▼MERCI
NLXL社と『merci』のコラボレーションの“Brooklyn Tins”に満を持して新色のホワイトが登場。リピートしない壁紙。1枚1枚のタイルの表情は全て違います。
▼NACHO CARBONELL
21世紀デザイン界のピカソとまで称されるNACHO CARBONELL。破壊されたものに潜在的な魅力を感じる、わずかに見える亀裂の奥に物事の裏表を探し出す。それが “crackwallpaper”
▼PIET BOON
建築家の感性が冴えわたるPIET BOONのconcretewallpaperにニューデザインが加わります。彼の創りだすラグジュアリーな空間は、クールでありながら暖かみもあり一線を画すconcretewallがそこにあります。
NLXL【MONOCHROME COLLECTION】は全国のWALPAストアでリアルなモノクロをご堪能ください。