頭角を現すミレニアル世代、Catherine Rowe

CREATOR

WALPAにnewcomer、英国のCatherine Roweが登場!
チャーミングでキュート、そしてエネルギッシュでヴィヴィッドなCatherineとCatherineのデザインにゾッコン♡その魅力をお伝えします!

 

© Catherine Rowe Licensed by Jehane Ltd

 

Cambridge School of Artでイラストを学び2013年に卒業したCatherine。若くして大手のクライアントを抱え、2018年には英国リバティ社が開催した「LIBERTY OPEN CALL」で見事受賞者の一人に選ばれました。この「LIBERTY OPEN CALL」、いまや世界で10億人を超えるユーザーがいるInstagram上で行われたオンラインのコンペ。”#LibertyOpenCall”のハッシュタグをつけて投稿された作品の中から選ばれた受賞者に、リバティ・ファブリックスのコレクションでデザイン発表のチャンスが与えられるというもの。受賞者はたった4人。Catherineのデザインは140年を超えるリバティ社の新しいアイコンとなり、飛躍を続けています。スマホやタブレットの画面を通してアピールされたデザインはやがてリバティの生地となり小物となり服となり、より多くの人のもとへ届くようになりました。

彼女のデザインは、幼少期の記憶からインスピレーションを受けていると言います。自然や野生動物への愛、昔話や古くから続くならわし、家族で旅した思い出、ママの持っていたキッチュな犬の置き物…..すべてがCatherineのデザインの源となります。スクラッチボードという繊細な技法を用い手書きでデザインしたものをデジタルで色付け。彫り刻まれたような感触を残し、それを取り込みデジタルで色を与えることによって独特の世界観を表現することに成功しています。スクラッチボード、美術の時間にやったことありませんか?私は黒いスクラッチ皿(?)を削ったのを覚えています。Catherineのような繊細なラインは到底無理でしたが!

 

伝統と現代的なスタイルを巧みに融合させ、時代に即したセンスを持つ彼女。それでは、WALPAで取り扱うCatherine Roweの作品を見ていきましょう。

【Hattan Pattern】Catherine Rowe / Orange HPCR-01(6枚セット)
13世紀にペルシャ人が南スペインに持ち込むまでは東洋の秘宝と謳われたオレンジ。毎年春になると、15,000本以上のビターオレンジの木がセビリアの街を彩り、まるで天国かのような花の香りを漂わせます。

 

【Hatte me!】Catherine Rowe / CARO-04-65x26(65cm×2.6m)
自然界の恵みであり神秘。貝の中で育った豊潤な姿。扇を広げたかのようなスカラップに鎮座するパールがインディゴブルーの中で輝き静寂な世界へと誘います。


【Hattan Pattern】Catherine Rowe / Lemon HPCR-02(6枚セット)
イタリアの果樹園でもぎ取ったレモン、ガルダ湖周辺でゆっくりと過ごした休日、Catherineの幼い頃の思い出からインスパイアされました。

 

【Hatte me!】Catherine Rowe / CARO-03m-65×10 Seahorse mini(65cm×1m)
インドネシア旅行中、フローレス島から漁船でコモド島まで向かったCatherine。サンゴ礁で遭遇したタツノオトシゴ。 その儚さと繊細なフォルムに心を打たれたと言います。またそこへ戻り、新しいデザインのためのスケッチができることを待ち焦がれています。

 

【Hatte me!】Catherine Rowe / CARO-06-65×26 Lobster(65cm×2.6m)
アメリカ・メイン州の海岸沿いの町ロックポートでは、何マイルにもわたって最高級のロブスターを楽しむことができると言います。世界的に有名なロブスター・フェスティバルは、毎年8月にこの豪華な海辺の町で開催されています。

 


【Hattan Pattern】Catherine Rowe / Flamingo HPCR-05(6枚セット)
鮮やかな青い空、暖かい海、フラミンゴの群れ。スプリング・ブレイク・ベイへようこそ!

 

Catherine Roweのデザイン、いかがでしたか?彼女はデザインへのこだわりを見せるだけではなく、現代の環境問題、サステナブルへの取り組みもしっかりと行っています。2021年からは、以前のブログの中でもご紹介したことのあるONE TREE PLANTED」の公式パートナーにもなりました。通常、Catherine Roweの作品はスタジオがあるウエストサセックスから発信され、彼女と同じエコフレンドリーでサステナブルなビジョンを持つロンドンを拠点とした小さな会社で製造されています。この度、Catherine RoweのデザインをWALPAで扱うことができるようになりましたが、特筆すべき点があります。それは≪Designed by Catherine Rowe≫そしてMade in JAPAN≫ということ。製造はWALPAを運営する株式会社フィルが自社でしているのです━━もちろん、大事なデザインがプリントされる素材に私たちもこだわりを持って。このあたりのお話は、次回のブログで。気になる方はこちらから先取りしておいてください!Catherineにパートナーとして選ばれたことを誇りに思います。

Catherineに「あなたの夢のプロジェクトは?」と尋ねると
「真っ白なキャンバスのような家を、自分の壁紙やデザインで埋め尽くすこと!」と答えました。
なんということでしょう。私たちはすぐにこ
のプロジェクトを叶えられてしまいます。自己表現と個性を求める皆さん、”おそろいの部屋 “から抜け出して、遊び心のあるポジティブなアプローチで楽しみましょう!きっと、Catherine Roweのデザインがお役に立ちます。

 

<<<最後におまけ>>>
私の中学時代の美術の作品。Catherine Roweと同じスクラッチの技法を使ったとは思えない出来栄えです(笑)